秘密ライブ
October 1, 2008
関西のはじっこの、ある街で、ハナレグミがライブをやるらしいという情報が入ってきた。
とはいえ、なんだかんだ忙しいし、さすがに行くのは無理だろうと思っていたのだが、
なんか、急に行けそうなムードになってきたので、とりあえず行ってみた。
しかも、イベント自体が始まる時間が早いと聞いたので、ライブに備えて前日入り。
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なんか、考えなきゃいけないこととか、いろいろあったような気がして、
なかなかリラックス出来なかったが、ある程度の時間と距離のおかげで、
到着するまでには、やっと、もやもやとしたプレッシャーから逃れられた感じ。
夜けっこう遅くに到着。
駅の近くの繁華街で、地鶏のお店に入ってみた。
これが、何を食ってもバカみたいに美味い。
この滑り出しはいい。
明日に備えて寝る。
さらにバスに揺られて山を登ったら、山奥にドーンと。
立派なお寺が。
そしてさらに坂を上って。
ここが、会場。
ここで、ライブ!やばーい。楽しいー。
主催してるのは地元のちいさな雑貨屋さん。おそるべし。
ライブの他にも色んなワークショップやごはん屋さんが出てたりしてたらしいのだが、
着いた頃には、軒並み売り切れで、ちゃんと見れなかった。残念。
最初は沖縄のhanautaのライブ。
ギターと声がすんごい気持ちよくて、じんわりと眠くなる。
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こんな環境で、ハナレグミのライブ。よくないわけがない!
さらに、東京から駆けつけた㊙ゲストも出たりして、いよいよヤバい。
左手に持ってるのは、ニンテンドーDS。右手にはマイク。
KORGの『DS-10』のビートとアコギでライブ。
これがなかなか、よかった。ギリギリなのって楽しい。
帰りのロープウェイの都合で、ライブの時間は少し短めだったけど、
景色も空気も最高。気持ちいいいいいいい。
イベントが終わって、主催してたみんなのご厚意に甘えて、
のこのこと打ち上げ会場へ。
これがまた山奥の古民家を改造しためちゃくちゃいい感じの貸別荘。
いろりで地元の野菜、お肉、魚を焼いて食べる。美味すぎ!
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そして、地元のお酒で徐々に盛り上がってきたハナレグミから、
スタッフだけに送るアンコールライブが!こんなのいいのか!?幸せすぎるぞーっ!
そのままこの別荘に泊めてもらって、朝ご飯まで作ってもらったりして、
スタッフの皆さんにホント感謝。ぼくは遊びに行っただけで、関係ないのに。
幸せなままその街を出て、岡山の実家に寄って一泊。
行けてなかったお墓参りにも行けて、よかったー。よすぎたー、この旅。
そんで今日は夜から仕事だったので、新幹線で帰ってきたのだが、ここで少し問題が。
やっぱり楽しすぎて、だいぶボケーッとしてたんでしょうね、
品川駅の改札で出ようと思ったら、切符がない!
ぼくは基本的に、几帳面でクソ真面目な山羊座のA型で、
切符だけはなくさない人間だと思ってたんですけどね。
いつもは絶対にズボンの右ポケットにいれるんだけど、今日はどこを探してもない!
まいったなーと思いながら、でも買った時の領収書も残ってるし、
何とかなるだろうと思って、改札にいた駅員さんに相談したら、私が勝手に判断出来ないから、
とりあえずあそこの窓口に行ってくれと言う。
言われるままに行って、これこれこういうわけで、切符はないんだけど、
領収書もあるから何とかならないかと説明したら、
窓口の女性から、今から車内を探して出てきたら大丈夫です、との答え。
新幹線が東京駅に着くまで、しばし待ったけど、やっぱり切符は出てこない。
そうですか、じゃあ、どうしたらいいですかね?と聞いたら、ものすごく事務的に、
「もう一度料金を払ってもらうしかないですね」
え?
そうなの?
岡山からの乗車券と特急券あわせて16660円?
いやでも、領収書もあるし、そこをなんとか。
「いや、無理です。もう一度料金を払ってもらうしかないです」
じゃあ、あれだ、そこは少しこう、人間味のある感じでさ、ほら、
新横浜から乗った事にさせてもらって、だって、どこで乗ったかっていう証拠もないわけだし。
「ダメですね、16660円です」
出た。JR東海。固っ。
というか、冗談じゃなくて、もちろん切符をなくした僕が一番悪いんだけど、
そこまで、融通がきかない感じでしたっけ?
岡山駅で切符買った領収書があって、ほら、途中で車掌が来てチェックもしてるわけだし。
品川の窓口の女性も、見た目はいい人っぽいし、ちゃんと話せばわからないような人でもないんだけど、
とにかくマニュアルどうりにしか喋ってくれないんですよね。
そうだ!思い出した!
僕の友人で、2回に1回は切符なくす人(ロボ宙)がいましてね、
彼が、切符なくした時に、よく、許してもらって通ってますけどね。
「もしそういう事が本当にあったのだとしたら大問題ですね。
しかし申し訳ございませんが、払っていただくしかないです」
強い女性でしたよ。冷たくて固くて。途中から機械と喋ってるのかと錯覚したぐらい。
そんで、結局。払いましたね、もう一回、16660円。
んー。まあ。いっぱい楽しいことあったから、しょうがないか。






