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September 29, 2007
久しぶりに福井さんとお茶を。
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なんだか年末に出版関係の面白い事を始めるみたいで。
で、いろいろメディア論を。
少し前に「24時間テレビ」のギャラのお話を書いたんですが、日テレにメールで質問した結果は未だきてないです。まあ、きっと山のようにいろんなメールも来るだろうし、返信はこないでしょう。
でも、メディアに関わる友達から面白いメールが着ました。
まあ、ギャラの審議はともかく「一般の人はそういう考え方なんだ、、」って。
業界にいると、仕事をしてギャラをもらうのは当たり前。24時間テレビでもなんでも、ギャラは発生するでしょう。もしノーギャラならそっちのほうが不思議、という考え方。ここで、かなりの温度差がありますね。
僕も、ギャラの発生は当たり前、と思います。ただ、一般の人は「チャリティーなんじゃないの?」って思っているなら、それははっきり公表すべきじゃないかな、?って思う。
で、結果そのギャラから何パーセントは寄付します、みたいなのが美しいのかな、って。
でもそれを言い出すと、じゃあ、テレビのスタッフも寄付するの?お弁当の仕出し屋も善意で?
みたいに、切りがないかも、。
まあ、誰がキャラをもらおうが、誰が儲けようが、実際に相当な金額をチャリティーとして寄付しているんだろうから、結果的には良い事をしているのには間違いないと思いますが。
さて「欽ちゃん」は、、?
こんな書き込みがありました。
欽ちゃんはかつて、視聴率100%男と呼ばれていて、色々な番組に引っ張りだこだった。
そんなとき、24時間テレビの企画が持ち上がり、記念すべき第一回のMCを誰にしようか考えたとき、
まっさきに浮かんだのが欽ちゃんで、さっそく企画について説明し、オファーを出した。
しかし欽チャンは、提示された金額を見て、「こんな安いギャラじゃ引き受けられない」と突っ返した。
でも企画自体は、欽ちゃんがMCってことで話が進んでいたので、
そっからスタッフは何回も足を運んで、ギャラを増やして交渉するにしたが、
「これじゃ安すぎる」「ケタ間違えてるんじゃないか」と、まったく首を縦に振らなかった。
もうしょうがないので、制作費で出せるギリギリの金額を提示して、
「すいません、もうこれ以上は出せません」と言ったところ、
「よし、これならやる」と、やっと承諾してくれた。
そしてすぐ欽ちゃんが言った言葉は、
「よし、じゃあこれ全部寄付してくれ」
僕はこの話、信じられると思います。というか、信じます。
欽ちゃんってそんな人のような気がするし、。
テレビというメディアは、流す側と受け手の間にある種こういう温度差があるのは前からわかってました。
で、ネットの世界はちょっとテレビとは違うかな、?って思っていたんですが、
最近の、ギャラをもらってblogを書く的な話を聞くと、こっちも衰退が始まってるな、、って気がします。
ちょっと村上ファンドの話とかもしたんですが、「あれで罪に問われるなら、だれでもインサイダー」みたいな話をしてました。僕も実際そう思います。
じゃあ、どこで捕まる、捕まらない、の差が出るか?もちろん金額の大きさとかあると思うんですが、気に障るか、そうでないか、。そこにつきるのかな、残念だけど。
僕は高校生の時に無期停学になったことがあります。
タバコで。今もそうなんですが、その頃から僕はタバコ吸ってません。
ただ、友達(しかも成人)にたのまれてタバコを買いに行っただけなんですが、そこで偶然一番嫌いな先生に会いました。でも、別に吸ってるところを見られたわけでもないし、普通に挨拶をしたんですが、次の日に校長室に呼ばれて無期停学。同級生はほとんどといっていいほど喫煙者。担任の先生とかもそれは知ってたはず。で、よりによって唯一タバコを吸わない僕がタバコで無期停。
親も「うちの子は本当にタバコは吸いません」って言っても、「未成年はタバコを手にするだけでダメです」って聞く耳もたない状態でした。
そんな不条理な、って思いましたが、これも結局普段からその先生は僕のことを気に入らなかったってことでしょう。
僕はこの事件から何を学んだのかな?学ぶべき事じゃない何かを学んじゃったのかな、、。






