パリ二日目
June 27, 2008
パリ二日目。
時差ぼけで深夜3時起床。
二時間しか寝ていない。
通常パリに来るときはショーに対するプレッシャーや緊張感などのため
部屋に帰ったら即寝てしまう。
しかし今回はショーではなく展示会、しかもメンズのみという内容のため
あまり緊張感が無く時差ぼけに余裕で負けてしまっている俺の脳みそ。
したがってやることもなく読書の時間。
空港で見つけた「傷だらけの天使/魔都に天使のハンマーを」矢作俊彦著と
読み返しているカールマルクスの資本論というベストマッチングな二冊を交互読み。
「傷だらけの天使」はテレビシリーズラストから三十年後の木暮修を描いた作品。
しかし、読み始めるや否やあまりにもテレビシリーズの内容を引用した箇所が
随所に観られ、そのちょっとした作者の姑息さに挫けそうになるがどうにか耐え、
今半分読み終えたところ。ここまでの感想は「う〜ん微妙」。
悪くないんです、ただ微妙なんです。
後半に期待。
そしてブログ更新などをした後、展示会場へ。
午前中は明日から始まる展示会の準備。
午後ー某雑誌の某企画の為マークジェイコブスと対談。
詳しくは何も言えませんが、かなり面白くなりそうな企画ですので皆さんお楽しみに。
マークとは久しぶりに会いましたが相変わらずいい感じのテンションで話もはずみました。
しかしこの対談に30分遅刻!。
ファッションウィーク中のパリの交通事情、甘く見てました。
深く反省しています。
対談後LOUIS VUITTONのショーを観覧。
あまりの席の良さに固まりつつも観させていただきました。
やはり俺はVUITTONには場違いですね。
己を知りました。
カワスジーさん本当にありがとうございました、そしてご迷惑を御かけして
すみませんでした。
その後宮下のショーに。
隣に座られたHUGE編集長右近さんと子育ての話をしている間にショーはスタート。
いやー痛快なショーでした。
メンズというカテゴリーであれだけのことをしでかした宮下に脱帽。
ものすごくロマンチックでフェミニンでいてどこか攻撃的。そして切ない。
宮下の私的な部分が強く出ていて他に類を見ない素晴らしい内容でした。
今の世の中メンズのコレクションと言ったら基本はセクシーでマッチョでエレガント。
でもファッションってそれだけじゃないはず。
俺とか宮下はそこに怒りや悲しみや喜びといった感情を入れているわけです。
したがってただの感情の無いコレクションを観るのはウチらにとって
観るポイントがあまりにも少ない。
色や形、トレンドだけじゃなくその奥に潜む何かが知りたいですね。
今日のショーではソレが感じ取れました。
宮下ありがとう。
しかし観る側のマナー悪い人相変わらずいますねー。
今日も隣の高そうなスーツ着ているおっさん寝てましたからね、最前列で。
考えられません。
起こしておきましたが。
あとサングラス。
観るときは外しましょうよ。
色、分かんないじゃん。
真っ黒なサングラス。
もしかしたら"外から見たら真っ黒だけどかけている当人はクリアーに見えている"
魔法のサングラスかもしれませんけどね。
そうポジティブシンキングしないと納得いきません。
夜は宮下、大塚さん、佐藤富太さん、源馬大輔、ウチの営業レイ子とUSAGI で食事&呑み。
軽い話から深い話まで面白かったです。
宮下とも久々ゆっくり話せて良かった。
佐藤富太さんお会いするの二回目くらいなのですがすごくいい感じの人です。
クリスチャンの話、怖いですね。
ヘロヘロのままナンバーナインの打ち上げに参加。
Nハリ尾花も合流。
ヘロヘロからベロベロに。
ベロベロからダラダラになってしまったので帰る事に。
二日目終了。






