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http:blog.honeyee.comjtakahashi

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1969年生まれ
文化服装学院在学中、友人とブランド(アンダーカバー)を始める

1994年’94-‘95
秋冬東京コレクションに初参加
2002年
‘03春夏 Paris COLLECTIONに初参加

PHOTO:keiichi nitta

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パリ三日目

June 29, 2008

パリ三日目
午前中、祐真朋樹くんが編集長を務めるFASHION NEWS MENSのインタヴューを受ける。
ミラノ、パリの様々なコレクション、展示会を数多く観ている祐真くんに
うちの超私的なメンズウエアがどう映ったのか。

そうそう今回のメンズ、二つの異なるテーマをもうけてみました。
一つは"poptonez"。
sex pistols解散後1978年から1982年までのP.I.Lのジョンライドンの
スタイルを忠実に再現し、それを再構築したコレクション。
「このアイテム、俺的にはメチャクチャ気に入ってるんだけど、
売れそうにないなー」的な自慢のアイテムの数々を、ナンバーナイン宮下は
クイズをあてるが如く自分の視点でチョイスしオーダーしていった。
これには本当に驚きました。
今回のコレクションを理解し、俺のこの私的な服への情熱を完璧に受け入れてくれた宮下に感謝します。
もうこの時点でおれは大満足です。
こんなに気に入ってくれる人がいるなんて、しかもそれが宮下というのが最高。
そして二つ目のテーマが"neoboy"。
"neoboy"とは以前パティースミスがアンダーカバーの為に書き下ろしてくれた詩のタイトル。
今回はその詩を引用したコレクション。
デザイン的にはいわゆる今までのアンダーカバーのタイトで少しダークなコレクション
の流れに属す感じかな。
パティーの詩が服の所々に刻み込まれています。
快く詩の使用を許可してくれたパティーに感謝。

午後Nハリ尾花と合流し"コムデギャルソンオムプリュス"のショーへ。
パリの街を歩きながらお互いの展示会の報告。
取引先店舗に関する尾花の独自のこだわり方に関心。
方向性の違いは何にせよ彼のオリジナルなフィロソニーには興味をそそられます。
そしてコムデギャルソン。
凛としてフェミニンなこれぞコムデギャルソンといったショーでした。
トランスジェンダーのフィーリングが印象に残ります。

ショー後展示会場にもどりWWDのインタヴュー。
初のメンズ単独の展示会の対する意気込みなどを聞かれる。
意気込み。
そういわれると意気込みとかあまりないんです。
メンズはあくまでも私的に私的に。
今の自分を表現しているわけで。
すなわち意気込んでないんです。
自然に着たいものを創る、だけです。

夕食はNハリチームと。
尾花の仕事中の奇行ぶりの話に酒を呑む手が止まる。
が、結局今夜もヘロヘロ。
明日もヘロヘロか。

June 29, 2008 , 2:53 PM

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