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原田公一/アーティスト・マネージメント
1954年小倉生まれ。
1977年から南佳孝、ユニコーン、PUFFYなどのマネージメント業務を行う。
世界110カ国以上のCNで放送されているアニメ「Hi! Hi!」に「カズ」役で登場。
現在、16年ぶりに復活したバンド ユニコーンとともに各地をツアー中。

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bye.bellcommo.

March 31, 2014

ランチを買いにベルコモのDean & Delucaに行ったらベルコモが無くなっていた。
ビルはまだあるのだが昨日青山ベルコモンズは閉館したとのこと。
70年代後期、僕が担当していた南佳孝さんのライブをベルコモの3階のテラスで
ジェリー・ロペスのサーフィン映画を壁に上映しながら行った事を思い出した。
マイタイやブルドッグなどのカクテルを飲みながらのライブ。
80年代始めはベルコモの上の階にあったライブスペースでPHEWのライブを観た。
アーントサリー解散後のライブ。演奏中PHEWがスコップを投げあやうくよけたが
緊張感ありありの怖いライブだった。
湘南のバンド、ブレッド&バターのライブも観たもんだ。
70年代中盤は青山ユアーズのカウンターやキラー通りのO&O、VANの食堂グリーンハウスでご飯を食べたあと
青山通り沿いのVAN99ホールでつかこうへいの芝居を観たり、青山タワーホールでよくライブを観た。
青山タワーホールの横にあったBUZZSHOPや今、ダニーさんがやっているバーHOWL
の上にあった聖林公司のことも思い出した。
丸い眼鏡をかけた垂水さんがのんびりと店番をしていたこととか。

PARCO part 2ももうないけれど、昭和のランドマークが消えて行くのはやはり寂しい。
いいともも終わったし。

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let'sboogie.

March 7, 2014

ストーンズが東京を離れマカオに旅立ち、虚脱状態の僕。

ブルースマンらしく、老いて行く人生を受け入れ、体力的には厳しいだろうが
演奏旅行を楽しみつつも続ける毎日。旅もブルース。人生もブルース。
ここ40年以上、本当にストーンズについて来て良かったと心底思えた10日間でした。


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Charlieの楽屋は今回も名前を「Cotton Club」とし、内装も昔のNYCのジャズクラブの様。
ちなみにKeithは「Camp X-Ray」。かなり広く壁は黒幕、ペルシャ絨毯、間接照明。
ライトスタンドにはスカーフがかけてある。
そんなところも僕たち日本のツアーバンドは憧れ、真似をしてきました。
ホスピタリティルームを「なんとかLOUNGE」とかにしたりして。貼りパスやラミネートの
バックステージパスにもいろんな種類があることも。

バックラインクルー達からも25年間いろいろ教えてもらった。
僕らの導線に使っているLEDのライトチューブやピーターセンのチューニングメーター。
ローディーたちの地位向上、バックラインの確立。ビンテージ楽器の中での流行もの。
世界最高峰バンドのワールドツアーのオフの過ごし方。
あの貸し切りジェットの中はどうなっているのか?
2列x2列x2列で全席フルフラットのベッドになるそうだ。などなど。

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今回、バックラインチーフでありここ25年Keithのギターテックを勤めているPierre De Beauport氏が
メンバーのために作り出した秘密兵器がこの煙を吸い取る灰皿。
真ん中に小さな穴が開いておりそこからパイプが出ていて吸引装置に繋がっている。
チェーン・スモーカーのKeithとRonnie用にドラムの上手下手に二つセットされている。
これのおかげでかつてCharlie Wattsのドラムキットの左右に置かれていた重いアクリル板
(毎日これに曲順が書かれていた)は今回無く、よりバンドメンバーが顔を突き合わせて
コンタクトを取り、調子を確認できるようになったという。
まるでボクサーが回ごとにコーナーに座りコーチやトレイナーから指示をあおぐように。
アクリル板は音をセパレートするよりもCharlieの喉頭癌を進行させないためだったのだ。
それにも関わらずガンガン吸いまくる二人も英国人らしい個人主義を徹底しているが。

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Keithの灰皿の横にはホテルデスクにあるベルが。
Keithがこれを鳴らすとコンシェルジュのPierreがすぐに駆けつける。
あの爆音の中でもこのベルは聞こえるそうだ。

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今回は自作のベースギター(Avalonと呼んでいる)も使っているDarrylのヘッド。
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DarrylのペダルはテックのDanが押す。
初日にやった「エモーショナル・レスキュー」のエンベロープ+オーバードライブ+
ファズのサウンドもこれから生み出される。

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シンプルなRonnieのバイブロ・キング。

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ぜったいに6月〜7月のヨーロッパツアーに行きたい!
行こう!
行けるよう努力しよう。


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booty.

February 22, 2014

帰国前の戦利品。ロンドンのティンパンアレイと言われるデンマークストリートでゲット。
よく行く店はカラーサウンドを60年代に発売したお店、MACARI'S
カルトな楽器も多いのです。

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印度製のおもちゃのリズムマシーン。
譜面に書けないリズムを生み出します。

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メガフォン。
これがユニコーンのツアーに登場するのか。しないのか。

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ガムテープ。
日本のそれとは違い異様な粘着度を誇る、英国製。
英語ではGAFFER TAPEとかDUCT TAPEと言います。
昔、アメリカでツアーやった時、ガムテープという言葉がまず通じなかった。
ダクトテープちゃん。

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