そなえよつねに
August 27, 2008
いるときは、全く何とも思っていなかったのに、
いざ、いなくなってしまうと、その大切さに気づく、
ということがあります。
そんな感じです。
何が?
普通、絵の具が乾く、
というと、文字通り、
水分が飛び、乾いた状態を
想像します。
しかし、油絵の具の場合は、
水分が飛ぶのではなく、
絵の具に含まれる油(リンシードオイル)が、
空気と触れて酸化し、凝固した状態を
乾くといいます。
ですからドライヤーで吹いても
そんなに乾きは早くならないです。
部屋の酸素量を10倍にし、
室温を100℃近くにまで
上げれば、話しは別ですが。
(でも死にますよ。)
そんなこんなで、僕は
その日に残った絵の具を
一時的に保存する為に、
空気に触れないよう、
サランラップで覆います。
しかし、そのサランラップ、
透明なので、いつ無くなるか、
全く検討が付かない。
ここ数日、地味なロシアンルーレットを
繰り広げていたのですが、昨日無くなりました。
絵の具にかぶせようとしたとき、
フサ~っ、てな感じで切れました。
あの、無くなる瞬間がすごく悲しい。
と、いうか、サランラップの会社、
あと何巻で切れる、とかの目印を入れてください。
まぁ、確かに、買い置きしとけっ!
てな話しなんですが、、、、。
ボーイスカウトのモットー、
そなえよつねに、
は正しかった。
ほんと、
備えあれば、うれしいな。






