「nero」第2号が、ついに。
January 19, 2012
音楽ライターの井上由紀子さんによる雑誌「nero」。な、なんと、2号目をリリース。
今号は'Paris Issue'とのことで、PHOENIXを中心にパリの、あるいは「パリを感じさせる」ユニークな
ミュージシャンやアーティストが多数、登場。
今月25日から書店等での販売が開始されるようです。
(詳細は、週明けにハニカムかファタールのニュースでお知らせできると思います......
っていうのも、現物は手渡されたのですが、流通等のインフォメーションがまだ手元にないので)
で、創刊号を読んだ時にも思ったのですが、こういう雑誌、僕は絶対に作れないですね。
やっぱり、長いこと編集者でメシを食ってきちゃったから、プロ志向と言うか、
最低限のメジャー感や一般性をすごく気にしちゃうんですよね。
つまり、「何も知らずに、たまたま手にとっただけの人にも面白いか?」というのを常に意識してしまうわけです。
言い替えれば、この井上由紀子編集長のように「自分の個人的な視点を絶対化する」には度胸が足りない、という。
まあ、その辺は僕がどうこうというより、やはり、井上さんが凄いんだと思いますが(笑)。
でも、今は「一般性」なんてあやふやなものにこだわるより「100%自分視点」で突っ走った方が
意外と不特定多数の共感を得られるのかもしれないなあ、なんて、この「nero」を眺めながら思ってます。






