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高城 剛

1964年葛飾柴又生まれ。
日大芸術学部在学中に「東京国際ビデオビエンナーレ」グランプリ受賞後、
メディアを超えて横断的に活動。
著書に『「ひきこもり国家」日本』(宝島社)、『オーガニック革命』(集英社)、
『私の名前は高城剛。住所不定、職業不明。』(マガジンハウス)などがある。

自身も数多くのメディアに登場し、NIKE、NTT、パナソニック、プレイステーション、
ヴァージン・アトランティックなどの広告に出演。
総務省情報通信審議会専門委員など公職歴任。
2008年より、拠点を欧州へ移し活動。
現在、コミュニケーション戦略と次世代テクノロジーを専門に、
創造産業全般にわたって活躍。
ファッションTVシニア・クリエイティブ・ディレクターも務めている。
最新刊は『時代を生きる力』(マガジンハウス)を発売。

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夏に向かう世界。

April 17, 2015

ここ数年、仕事でも私事でも冬季は東南アジアにいることが多く、
その発展ぶりには、目を見張るものがある。
3年も目を離すと、まったく別の街になっていて、
「フィリピンって、こんな国だっけ?」と頻繁に出向く国でも、我ながらにも思う。

毎週のように高層ビルが立ち上がり、早速の荒廃ぶりもタギングも、まるでLAだ。

世界中の国々が、アジアインフラ投資銀行(AIIB)に参加したくなるのも当然で、
これから十年ほどで、なにもなかったところにロスアンゼルス規模の都市が30以上も出来ることを考えれば、
多少の悪条件があっても、食い込むことに必死になるだろう。
なにしろ、先進国内に巨大都市ができることは、この先100年経ってもないからであり、
冬は、先進国だけのものになった、と感じる。

世界は、夏に向かって急速に移動している。

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金色の閑古鳥のカゴ。

April 11, 2015

中国が景気減速しているというが、
マカオの閑散ぶりを見る限り、事実だろう。

空車タクシーが、長い時間客を待つ列をなし、
事実上マネーロンダリング同然だったカジノの熱気も、腐敗撲滅運動により見る影もない。

飛ぶように売れていた「黄金のiPhone」の輝きも、いまは虚しく見えてしまう。

明日は、どこの国だ?

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黄金の日々。

March 23, 2015

およそ18ヶ月から24ヶ月おきに身体と心のメンテナンスのため、
アーユルヴェーダ施設に訪れはじめて、もうじき10年が経とうとしている。

WHO(世界保健機関)も認める世界最古の医療アーユルヴェーダは、
DNAが発見されるはるか前のその時代に、
親から受け継ぐ固有の体質を、「火」「風」「水」の要素で表し、
このバランスをとることで、その人本来の姿に戻すことを目的とする。

施述によっては、数日間コンピュータに触るどころか、
読書や人との会話も禁止され、
病気が育くまれる「頭」をクリーンナップし、
心身ともにデフレグを行い「オリジナル」を取り戻し、輝かしい日々を迎えることになる。

もう10日以上も、この施設から一歩も出ておらず、
久しぶりに開いたコンピュータは、いまの僕には「違和感の塊」なのだが、
あたらしいゴールドのMacBookが滑稽に見えるのは、気のせいか、それともアーユルヴェーダのせいなのか?

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