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高城 剛

1964年葛飾柴又生まれ。
日大芸術学部在学中に「東京国際ビデオビエンナーレ」グランプリ受賞後、
メディアを超えて横断的に活動。
著書に『「ひきこもり国家」日本』(宝島社)、『オーガニック革命』(集英社)、
『私の名前は高城剛。住所不定、職業不明。』(マガジンハウス)などがある。

自身も数多くのメディアに登場し、NIKE、NTT、パナソニック、プレイステーション、
ヴァージン・アトランティックなどの広告に出演。
総務省情報通信審議会専門委員など公職歴任。
2008年より、拠点を欧州へ移し活動。
現在、コミュニケーション戦略と次世代テクノロジーを専門に、
創造産業全般にわたって活躍。
ファッションTVシニア・クリエイティブ・ディレクターも務めている。
最新刊は『時代を生きる力』(マガジンハウス)を発売。

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成長の「速度」。

August 28, 2016

国家の成長指標として、「人口ボーナス」をはじめとする様々な数値が用いられるが、
僕は、インタ−ネットの速度の定点観測に注目している。

過去20年、いわゆる先進国のインターネット速度の伸びとともにIT産業が大きく躍進し、
だが、十年前の自著に記したように、それも臨界点を超えてしまったと、近年実感する。

一方、まだまだ低速回線で、なかでもアフリカのように、
「電気は来てないけど、モバイルが動く」ような場所では、
スマホはいまやATMそのものであり、事実、アフリカのモバイル金融システムは日本の数歩先を進んでいる。
今後、bpsが早くなれば、IT産業全般が大きく飛躍するのだろう。
デジタルの真骨頂は、最後尾を先頭にする大逆転可能な力がある。

翻って、先進国では、ネットのなかだけで完結することはすでに終わり、
IoTなどといわずとも、UberやAirBnBのように、実社会とのあたらしい融解モデルは伸びるのだろうが、
そうなると、手つかずのフロンティアだったサイバースペースと違って、
既存の社会の枠組みを変えなくてはならない。
だから、UberやLyft、MyTaxiが町を走っている台数で、その国家や都市の成長が見えてくる。

社会システムの変革を数値に置き換えるのは難しいが、
UberやAirBnBの登録数を見ることは、難しいことではない。
そこに成長の「速度」が潜んでいるのだ。

しかし、アフリカの通信速度は、本当に遅いね。

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「LIFE PACKING2.1」。

August 8, 2016

「LIFE PACKIG2.1」(税込価格:1836円、Kindle版:1250円)

前作から3年半。
持ち物の80%以上を刷新し、大幅にバージョンアップ!
「LIFE PACKIG2.1」が、本日発売。

ついに、二泊三日手ぶらで海外へ。
その秘密が、本書にあります。

「アイデアは移動距離と比例する」というのは、僕の25年以上にわたる実感で、事実そうなのだと確信しています。
その上、世間巷でよく言われる「どこでも働ける」というのは、
wifiが完備したカフェやしっかりとした交通網がある小都市やリゾートではなく、
インフラすらままならない場所を僕にとっては意味します。

また、家をやめたり、驚くほどに荷物を小さくしたり、信じられない速度で移動を続けるのは、
ちょっとした「社会への抵抗」なのかもしれません。
音楽や文学から反骨や生き様、それに自由までがなくなってしまってからしばらく経ちますが、
僕はその次としての「旅」や「あたらしい日常」に、反骨や生き様を見つけ出そうとしていると、
改めて本書を書きながら感じています。
かつての「反骨としてのモノ」がギターだとしたら、
いまの僕にとっての「反骨としてのモノ」は、ドローンに代表される、本書に収録した未来ディバイスの数々なのでしょう。」-本文より-

3年後のことなんて、わかりません。
自分も社会も国家も世界もすべて。
それが、未来のたったひとつの事実です。
だから、荷物を減らし、上手にパッキングし、あらゆるリスクに備え、心身ともに行けるところまで行って、人生を拡大しましょう!

「LIFE PACKIG2.1」(税込価格:1836円、Kindle版:1250円)

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Lucy in the Sky with DIY drone(under200g)。

August 2, 2016

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