honeyee.com|Web Magazine「ハニカム」

Mail News

Blog

http:blog.honeyee.comttakashiro

RSS

高城 剛

1964年葛飾柴又生まれ。
日大芸術学部在学中に「東京国際ビデオビエンナーレ」グランプリ受賞後、
メディアを超えて横断的に活動。
著書に『「ひきこもり国家」日本』(宝島社)、『オーガニック革命』(集英社)、
『私の名前は高城剛。住所不定、職業不明。』(マガジンハウス)などがある。

自身も数多くのメディアに登場し、NIKE、NTT、パナソニック、プレイステーション、
ヴァージン・アトランティックなどの広告に出演。
総務省情報通信審議会専門委員など公職歴任。
2008年より、拠点を欧州へ移し活動。
現在、コミュニケーション戦略と次世代テクノロジーを専門に、
創造産業全般にわたって活躍。
ファッションTVシニア・クリエイティブ・ディレクターも務めている。
最新刊は『時代を生きる力』(マガジンハウス)を発売。

www.takashiro.com

http:blog.honeyee.comttakashiro_img

失われた「春夏」と「秋冬」。

January 25, 2016

毎年1月初旬に、CES(Consumer Electronics Show)と呼ばれる世界最大の家電見本市が、ラスベガスで開催される。
このCESは、一般に向けて開放されているものではなく、
いわゆるバイヤー向けの展示会であり、
早くも2016年年末クリスマス商戦のヒットとなるであろう商品の数々が、ここで発表および取引されている。

かつては、この1月の「冬CES」と6月の「夏CES」に二回にわかれ、
まるでアパレルの春夏コレクションと秋冬コレクションの様相だったが、
大型商品はいまや1月の製品開発段階で情報を公開し、
その後テストマーケティングやプレPRを時間かけて行い、
年末のクリスマス商戦にやっとリリースするような、発表から発売までたっぷりと時間をかけるのが最近の傾向だ。
時代はドンドン前倒しになり、多くの業界の「単位」でもあった「春夏」、「秋冬」という時間間隔が崩壊に向かっているのだろう。
そのため、「夏CES」はなくなり、数年前から「冬CES」に一本化されることになった。

今年の傾向は、出展企業数が一年前の倍以上になったドローンや電気自動車などの「動くもの」(あたらしいモバイルだ!)に勢いがある。
「デジタル・フィットネス」や近年「ioT」と呼ばれる「ネットワークに繋がった家電」も急増中。
そして、デジカメもいよいよ1億万画素の時代が近づいていると実感する。

なにを持って「家電」というか再考しなければならない時期なのだろうが、
「電気を動力とする個人のもの」だと考えれば、その幅は年々広がるのは間違いない。
それは、エネルギーの大きな転換期も意味するのだろうし、
個々の生活の転換期でもあるのだろう。

今年のCESで発表されていた人が乗れるドローン(もはやドローンじゃない!)は、
本当に飛ぶまでにもう少し時間がかかるのだろうが、
時間感覚やエネルギーや個々の生活も、再び大きく変わっていく時が近づいている。

わずか20年で、インターネットが多くを変えたように。

CES01.jpg

CES02.jpg

CES03.jpg

CES04.jpg

CES05.jpg

CES06.jpg

CES07.jpg

CES08.jpg

CES09.jpg

CES10.jpg

CES11.jpg

CES12.jpg

CES13.jpg

CES14.jpg


Page Top

裏ベストガジェット。

December 26, 2015

例年、この時期には私的なベストガジェットを発表しておりますが、
今年良かったのは、Sony α7R2やDJI Phantom3など、既存の後続商品ばかりなので、
初の試みとして、本年は「裏ベストガジェット」と名打って、
今年買った、怪しいけど楽しいモノを取り上げてみたいと思います。

第1位 iPhone(偽)

iPhone偽s.jpg

スマートフォンの進化は一段落したように見えますが、
それは表の話で、裏はいよいよ面白くなってきたと感じます。
特に今年はメチャ小さなスマホが続々登場して、
2インチ台の画面を持つ機種を相当数購入。
デザインもトップ画面も「iPhone(偽)」ですが、中身はandroid(Kitikat)で、
それなりの機能を持っているのはいいけど、パスワードが打てない(笑)。
来年は、2インチ未満のスマホを期待したいところです。
ちなみに、通話には小型Bluetoothのヘッドセットを使用してます。

Headsets.jpg

第2位 折りたたみキーボード「ILEPO」

キーボードs.jpg

表のスマートフォンが大きくなったので、それをタブレット代わりに使用してますが、
やはり欲しいのは、キーボード。
もうこの組み合わせで一冊書籍を書きあげるほどで、おそらく今年30台は、キーボードを購入したと思う。
打ちやすいのは、appleのMagic Keyboard2だけど、ポケットには入りません!
当たり前ですが、持ち運ぶようには考えられてないからで、買ってから気がつきました(汗)。
そこで、この世にある、ありとあらゆる小型や折りたたみのキーボードを購入。
現在、満足には少し遠いのですが、生き残ったのは「ILEPO」のみ。
あとは残骸xxxxxx!
サイズも折りたたみのなかで、もっと小さく、ファンクションも多いのですが、デザイン的にはやや難あり。
ちなみに、Win10タブレットもかなりの数購入しましたが、すべて残骸xxxxxx!となりました。

第3位 タグホイヤー Connected

Connecteds.jpg

これは怪しい商品ではありませんが、
今年はスマートウォッチなる、この先、生き残るか怪しい商品が続々発売され、
僕もapple watch、Samsung gearS2、Moto360s、SUUNTOのKailashなど、
あらゆる商品をつけて一定期間暮らしました。
そのすべては、残骸xxxxxxx!
唯一、生き残ってつけているのは、タグホイヤーのConnectedだけです。
それも、忙しい時や移動が多い撮影時のSlack確認用途がほとんどで、
いわばSlack Watch。
1年後に生き残ってるか、不明です。

番外 ParrotのBebop2

Bebop2s.jpg

怪しいガジェットと巷で言われるドローン関係では、自作や大型機を除けば、
後継機種ですが、欧州で秋に発売されたParrotのBebop2の出来が良かった。
飛行時間が延びてカメラも高性能になり、だが本体というより、自動走行appがよくできていますね。
モバイルwifiリピーターを使えば、スカイコントローラーの必要もありません。
最近は規制も多いので、来年は200g未満の機体に注目&自作したい。
もうじきはじまるCESが楽しみです!

Page Top

「人生を変える南の島々-アジア編-」。

November 29, 2015

遅れに遅れました新刊が、先週ようやく発売。

都内の書店では、ベストセラー各書を抑え、総合ランキング一位を次々と獲得。

通年世界最高の波が押し寄せるサーファーズ・パラダイスとは?
満月の夜、7万人を超える観光客が訪れるパーティ・アイランドは?
全世界の旅行誌で、何年もランキング1位をキープする場所は?
そして、世界の南の島をまわって、日本からひとつだけ選んだ島とは?

大移動時代の中心地、21世紀のアジアの島々は、いま大躍進中です!
(本作では帯裏に、アジアの主だったLCC一覧をまとめています)

人生に必要なのは、iPhoneと勇気とサムマネー!

「人生を変える南の島々-アジア編-」(パブラボ刊 価格:2480円+TAX)

絶賛発売中!

AS01.jpg

AS02B.jpg

AS03.jpg

AS04.jpg

AS05.jpg

AS06.jpg

AS07.jpg

AS08B.jpg

AS09.jpg

AS10.jpg

AS11.jpg

AS12.jpg

AS13B.jpg

AS14.jpg

AS15.jpg

AS16.jpg

AS17.jpg

AS18.jpg表紙アジア.jpg

AS19C.jpg

AS20C.jpg

Page Top