分子の野菜。
July 26, 2007
今年も世界レストラン・ランキングが発表された。
第一位は、エルブリで、第二位ファットダック。
これは世界中のグルマンの異論がないことだろう。
しかし、もはや定番で面白くない。
トレンドは、分子ガストロノミー。
料理と科学の融合だ。
では、分子ガストロノミー系のあたらしい店ではどこかよかったか?と聞かれたら、
僕のダントツの第一位は、プラハのLa Degustation Boheme Bourgeoiseです。
オープンまだ半年だが、その噂はヨーロッパ中に届き、
すでに世界中のグルマンが目指す一店に上がっている。
既に色々なトピックに尽きない店だが、
僕にとって革命的とも言える出来事が起きた。
実は、僕は野菜をまったく食べない。
主食は、肉とお菓子である。
もう40年野菜を食べてない僕が、
この店で野菜を食した。
多くは語らずしも、
40年食べなかった野菜を、すべて食べたことは、
このレストランの素敵さを物語っている。
料理と科学の融合は、素晴らしい!
あらゆる料理は物理化学の"式"で表せる。
これが、分子ガストロノミーの基本なわけで、
きっと和食にも、このようなアプローチをする店が増えることだろう。
偏食な僕を虜にする店に出会うのは、
次はいつのことだろうか?






