ロンドン・ファッション・ウイーク。
February 22, 2008
久しぶりのパーティ三昧の一週間。
ロンドン・ファッション・ウイーク。
ショウディッチの元ストリップ小屋から、
閉店後のハロッズの中までと、
開催場所は、さすがロンドン、面白い。
当たり前だが、
日本のパーティとは違い、
イーストエンドの元ストリップ小屋のゲストと、
貴族が横行するエリアのパーティのゲストは、
着ている服も、話し方もまったく違う。
この格差というより階級差は、さすがロンドン、面白い。
しかし、どのパーティへ行っても、
話しているメインのトピックは一緒。
「温暖化で冬服が売れない。来期はどうしよう?」であった。
さすがロンドン、面白い。





CD屋とデパートの下着売り場2008。
February 18, 2008
ここ二週間、ヨーロッパの国々を、旅している。
旅先で、買うのは、CDやDVDと下着である。
なぜだか、うまく説明できないが、
とにかく行く先々の国々で、
僕は、CDやDVDと下着を日々購入する。
イギリス、スイス、イタリア、フランス。
CD屋とデパートの下着売り場。
CD屋とデパートの下着売り場。
CD屋とデパートの下着売り場。
CD屋とデパートの下着売り場。
ダンスサウンドのループトラックのように、
CD屋とデパートの下着売り場を、日々巡る。
そしてこれは、今年に限ったことではなく、
毎年この時期、もう何年も続いている。

ある人から見れば奇妙かもしれないが、
日常とは、そんなものだ。
ここ数年で、CD屋はどこの町でも激減し、
事実、僕のCD購入枚数も減ってきた。
きっと数年後、この時期の僕のブログでは、
各国を回る様子が、このように書かれていることだろう。
デパートの下着売り場。
デパートの下着売り場。
デパートの下着売り場。
デパートの下着売り場。
日常の変化とは、そんなものだ。
しかし、たった一年の社会の変化は実に大きい。
未来は、ゆっくりと奇妙な方向に日々進んでいる。



天国の地獄への階段。
February 10, 2008
ロンドン本日晴天16度。
実に気持ちがいい一日だったが、
それを喜んでいいのか、夜気温が下がって冷静に考える。

二月のロンドンといえば、極寒真っ只中であり、
かつて僕もテムズ川沿いで撮影をしてて、
凍えそうになったことがある。
いまから、わずか5年前の話だ。

今日のハイドパークでコートを着ている人をほとんど見かけない。
勢いで、池に飛び込む者までいる。
花は咲きはじめ、まさに春到来。
季節外れの夏服はバカ売れし、アイス屋も超満員。
テラスでランチをする人が、町中にいる。

しかし、ただ春を喜ぶだけではない。
ロンドン市の政策で、エネルギー効率の古い電球を持っていくと、
エネルギー効率の良い新しい電球に、すべて無料で交換してくれる。
街角のスーパーには、クリスマスカードのリサイクル箱があり、
「できるだけEメールにしましょう」と書かれている。
毎月二万円以上払わねばならない自動車の混雑税も、電気自動車は無料。
かつては公園の素晴らしさを指した「グリーンシティ」ロンドンは、
あたらしい「グリーンシティ」ロンドンを目指している。

これだけ世界中で気象変動が激しいと、
営みの根本となる食糧生産量などが不安定になり、
当分の間は、世界経済動向も激しく揺れることだろう。
この気候は天国の気分だが、社会や経済は地獄のはじまりかもしれない。
南国スーツと南国スイーツ。
February 5, 2008


情報と環境観光の国際会議でカリブの島々。
南国スーツは実に暑いし、あまりにスパイのようで怪しい。
南国スイーツとは、大違い。
バテた折、各国のエナジー・ドリンクを飲むのは、僕の楽しみのひとつだ。


友人に頼まれたロレックスのミルガウスを二本購入。
このあたりだと、税金もかからないので、日本円で40万円台でザクザク買える。
日本だと200万円前後。
情報資本主義とは、こういうことなのだろう。
まさに、現代の宝探しだ。
僕はカリブの海賊気分で、今日も会議の合間、カタログ片手に時計屋を回る。

