ガリシアの日。
November 4, 2009
スペインには4つの公用語があって、
いわゆるスペイン語と呼ばれるカステジャーノ、
僕が住んでるバルセロナのカタランと呼ばれるカタロニア語、
美食の街サンセバスチャンのバスク語
そして、最後がガリシア語である。
日本で言えば地方で公用語が異なり、例えば福岡で、役所の資料や街の案内板まで、
すべて博多弁で書かれている、と思えばよい。
歴史的背景もあり、地域特色が豊かなのがスペインの特色のひとつ、様々な地方を尋ねる楽しみでもある。
そんな中、まだ行った事なかったガリシア地方、ラコルーニャを訪れた。
秋も深まる時期なのに、日中は強い日差しで、いまでもスペインの漁業の4分の1があがる港を有する海も豊かな街。
南ヨーロッパらしい小さな素敵な街でした。
このラコルーニャに行ったら、絶対に食べろ!と言われたのが「ペルセベス」。
日本でも「亀の手」と呼ばれる貝だと思うが、大きさも食感も異なっている。
見た目はとは180度違い、味は格別!
ワサビ醤油で食べたくなってしまった。
特に鮮度が大事!とのことだったので、次回はワサビ醤油持参で再訪したい。
日本も地方分権を騒がれるが、政治経済だけでなく、
公用語まで含め、文化分権をどこまで本気で出来るかが、大きな鍵になるだろう。
早々にグローバル化しなくてはいけないもの。
千年後も守っていかねばならないもの。
急がねばならないのは、その曖昧な境界の線引きであり、
その線引きが遅れる事も含め、大観光時代と呼ばれるこの先50年の、その地の繁栄に大きく影響するのではないだろうか。






