新デザイナーらによるコレクションがお披露目される
ENGINEERED GARMENTS(エンジニアド ガーメンツ)が、「MY SOUND OF ENSEMBLE」と題した2025年秋冬コレクションを発表した。
今シーズンはブランドの制作拠点でもあるニューヨーク、そして街中にあふれる喧騒や人々の会話といった、日常の中に潜む音からもインスピレーションを得た。
クラシックなテーラリングジャケットにネクタイを合わせたインテリジェンスなニューヨーカースタイルから、セントラルパークを散歩する軽快さを感じさせるアノラックやショート丈のブルゾンなど、街におけるリアルな生活者たちの姿を感じさせる。
また色鮮やかなパッチワーク、都会の中に存在する自然を織り込んだジャガードなど、ニューヨークの街の景色そのものもアイテムに落とし込んだ。
なお今シーズンから1999年のブランド創設以来ディレクターを務めてきた 鈴木大器 に代わり、NEPENTHES AMERICA INC. の 宮本健太 と 小田木邦匡 の二人が企画からデザイン、ディレクションまでを手がけることも発表された。
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ENGINEERED GARMENTS
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