アメリカンポップアートを想わせる3カラーで攻める
2022年6月のパリメンズファッションウィークで発表された JUNYA WATANABE MAN × New Balance RC30 が、ついに2023年5月2日(火)に日本国内の限定店舗で販売を開始する。
本モデル最大の特徴はアスレチックランニングシューズとして1960年に登場した、New Balance の Trackstar からインスパイアされた曲線的な波型のリップルソール。またアウトソールには New Balance 初のレースシューズとして知られる COMP100 のロゴデザインも継承するなど、当時の空気感を纏うレトロな装いが印象的だ。
JUNYA WATANABE MAN 2023年春夏コレクションでは、1950〜1960年代に活躍したポップアートの巨匠である Roy Lichtenstein や Andy Warhol、Jean Michel Basquiat や Keith Haring らのアートワークやタッチを引用してパッチワークにしたルックが数多く登場。今回のコラボレーションでは、シューズの各パーツを様々な異素材とポップな色味で仕上げた。
履くだけでインパクト大なカラーゆえに、どの色を選ぶか悩ましいところだが、それぞれ1種類のオプションシューレースが付属し、コーディネートの幅をさらに広げてくれるのも魅力的だ。
[INFORMATION]
JUNYA WATANABE MAN × New Balance Rainier ¥29,200
カラー:ブルー、オレンジ、イエロー
サイズ:25〜29cm(5サイズ展開、ハーフサイズなし)
販売店舗:全国の JUNYA WATANABE MAN 取り扱い店舗
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